悔いは残しちゃだめだよ
人生所詮一回しかない
もう2度目は来ない
だったら失敗することも覚悟でやってみてもいいんじゃないでしょうか(^_^)
どんな時に悔いが残るの?
それは行動しなかったときです。
「本当はやりたかったのに、恥ずかしくて辞めた」
「年だからと、やりたいことに踏み出せなかった」
「常識から外れると、自分で自分を抑えてしまった」
見て見ないふりをしちゃったですね。
本当はやりたかったのに見ないふりしちゃったから、余計に悔いが残っちゃうんです。
悔いが残りまくってた高校時代のわたし
高校時代のときにやり残したことがいっぱいありました。
まず人前で目立ちたかったです。
人前でおもしろいことをしたかったです。
そして変人だと言われたかったです。
おもしろい奴だなーと言われたかったです。
妙にカッコつけて、恥ずかしがってしまって、あまり目立つことが出来ませんでした。
学園祭でも歌いたかったたし、もっといろんな人と友達になりたかったと心の底から後悔しています。
悔いを残さないためにはどうすればいいの?
それは行動に移すことです。
頭で考えているだけでは駄目です。
行動が伴ってはじめて現実が変化します。
もちろん行動することで恥もかくと思います。失敗も増えます。やらなきゃ良かったって後悔することもあると思います。
それでもいいじゃないですか。
自分の本当の願いをひとつ叶えられたじゃないですか。
いままでの偉人やすごい人達もそうやって学んできたんですよ。
失敗したのにあなただけじゃない。
人類みんな失敗ばかり。
それでもいいの。
行動に移すコツは、100点を目指さないこと
その肝心な”行動に移す勇気がないのよ”という場合は、
100点を目指すんじゃなくて、自分の中の100%を目指しましょう。
たとえば、好きな人に声をかけたいけど、恥ずかしくて声をかけられないとしましょう。
100点を目指すとこうなります
↓
話すためには声のかけ方を工夫しなきゃ駄目だ!
↓
会話が続くようにしなきゃ駄目だ。
↓
笑わせなきゃ駄目だ!
↓
良い雰囲気にしなきゃ駄目だ!
↓
でもどうしよう。
そんな自信ないよ・・・・。
↓
あ~、好きな子が帰っちゃう・・・・・。
↓
今日も声かけられなかったな・・・・・。
100%を目指すとこうなります
↓
でも声かけるの恐いなぁ。
↓
おもしろくなんて出来ないしなぁ。
↓
でもまいっか。
100点じゃなくて、自分が出来る限りのことをしてみよう!

「今日も寒いですね~!」

「寒いですよね~!」

寒いから体に気を付けてね~!

は~い。ありがとう^^
↓
(やった!)
(声をかけられたぞ)
(特に盛り上がった会話なんてしてないけど、自分の出せる100%の力を出した!)
100点を目指すから心と体が固まる
実力以上を出そうとするから緊張するんです。
失敗が怖くなっちゃうんです。
あなたらしく行きましょ(^_^)
まとめ
●100点を目指すのではなく、自分出来る範囲で挑戦することが大切
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