WordPressのサイト表示を速くするにはこのプラグインが大変有効です。
プラグイン名【Optimize Database after Deleting Revisions】
このプラグインがあると
リビジョン(記事の下書き)を自動で削除してくれたり、データベースの最適化を行い、不要なデータを削除してくれます。
設定もすごく簡単なので、サイト運営される方は必ず導入することをオススメします(*^_^*)
※不具合がなどの万が一に備えて、必ずバックアップを取ってから実行してください。
バックアップでお困りの方は、簡単バックアップ方法をご覧ください↓
BackWPupでWordPressを簡単バックアップするやり方
https://shihirobox.net/backwpup-manual
Optimize Database after Deleting Revisionsのメリット
リビジョンを自動削除してくれるのが一番のメリットです。
リビジョンは溜まっていく一方なので、定期的に削除しないとサイトが重くなってしまい、表示スピードが下がってしまいます。
表示スピードが下がると、Googleからの評価は著しく落ちますし、何より読者さんに不評です。
なので表示速度はかなり神経を使わなければいけません。
そもそもリビジョンって何?どこにあるの?
リビジョンとは、記事の下書きのことです。
万が一、作成中の記事が消えてしまっても、リビジョンが残っていれば簡単に復元できるのです。
リビジョンの場所は、記事を書く画面の、右上に『リビジョン』という項目があります。
Optimize Database after Deleting Revisionsの簡単な設定方法
まずはプラグインの新規追加で、
Optimize Database after Deleting Revisions を追加してください。
準備が整ったら、さっそく設定をします。
設定方法
これからする設定を行うと、以下のようになります。
大まかな設定内容
- 7日より前のリビジョンは自動削除
- リビジョンの最大保存数は5までに制限
- 1週間ごとに自動最適化を行います
- スパム・タグ。ゴミ箱の不要なデータを削除
下の画像のとおり進めればOKです。
はい、これで設定終了!
簡単でしょ(*^_^*)
実際にOptimize Database after Deleting Revisionsを使ってみよう!
手動で最適化を行ってみましょう^^
画像の『Go To Optmizer』をクリックします。
これでだけで最適化は完了です。
そして結果が以下のように表示されます。
これで全ての手順が終わりました。
簡単に設定が終わるので、SEO対策のためにも、ぜひ設定を完了させておいてください^^
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